音声コンテンツの未来(NetflixよりPodcast?)

おはようございます。

ゆーたろーです。

 

 

今日は気になる話題があったので共有したいと思います。

それは、

今はNetflix(ネットフリックス)よりもPodcast(ポッドキャスト)

っていう内容です。

アメリカでのデータなので日本が同じ状況になっているかはデータがないので分かりませんが、アメリカでの状況は時差をもって日本にやってくるので、今後のトレンドを見極めるのには有効ではないでしょうか。

 

具体的には、

アメリカで毎週Podcastを聴くリスナーは、2021年には8000万人にものぼり、これはアメリカのNetflixのアカウント所有者の6900万人をこえ、ポッドキャストリスナーの方が多い状況です。

多分日本ではまだまだNetflixを見ている人の方が多い状況だと思います。

これが、1,2年もすれば日本でもNetflixやYouTubeよりもPodcastっていう時代が来ていることも考えられます!

これって時代の流れを肌で感じられる機会だからかなり貴重な場面に自分たちがいるってことですよね!?

こういう新しい波が生まれるところには、新しいビジネスが生まれる。

つまりチャンスがゴロゴロ転がっているってこと。

想像するだけでワクワクします。

 

他にPodcastについてどんなデータがあるかというと、

ポッドキャストリスナーは、週に平均8つの番組を聴いていて、大体6,7時間ぐらい聴いてい

Googleの調査によると、

消費者が購入の意思決定に必要な時間は、

購入前に約7時間。

そのコンテンツを消費する必要があることが分かっているそうです。

つまり、Podcastの週平均の視聴時間がコンテンツを売るために大きな役割を持っているということです。」

 

簡単に言うと、

Podcastでその人のコンテンツに7時間触れてもらえれば、

有力な見込み客になるということです。

YouTubeや一般的なCMでそのコンテンツ・商品に7時間触れるってなかなか難しいですが、

Podcastであれば、ながら時間を使えるので大分ハードルが下がります。

 

そんなこんなで、Podcast、音声コンテンツの可能性を大まかに記事にしましたが、

この話題は、Voicyっていう音声コンテンツアプリの``しゅうへい‘‘って方のチャンネルで聴いて知りました。

このVoicyっていうアプリはかなりオススメです。

基本的に無料でかなりの情報があるので、下にリンクを入れておきます。

voicy.jp

 

また、この記事のデータの基になっているものも下にリンクを張っておきます。

5 Ways to Use Spotify's Podcast Growth Strategies for Branding and Marketing

 

日本でPodcastと言えばと聞かれても、これっていうものは思いつかないと思いますが、

Spotifyの中にあるPodcastがもしかしたら想像つきやすいかもしれません。

他に、

iOSに標準装備のPodcast

Google Podcast

音声コンテンツでは、

Voicy

Clubhouse(クラブハウス)などがあります!

 

新しい流れの中には、新しい仕事が生まれるはずです!

例えば、音声コンテンツの編集(YouTubeの動画編集の音声版)。

これをやっているフリーランスの人は、まだほとんどいないのではないでしょうか。

ぜひ、参考にしてください。

他にも、自分では想像もつかない仕事が今後生まれるかもしれないと思うとワクワクしてきますね!

楽しみです!

 

 

ではでは、皆さんの今日1日に幸あれ!!

バイバ~イ!